下諏訪町議会 2022-12-07 令和 4年12月定例会−12月07日-04号
まず、下ノ諏訪宿地区におきましては、昨年度策定した俯瞰図をさらに掘り下げ、ポイントとなる箇所、これを要所と呼びますが、このデザインを策定するための基礎データ調査を現在実施しておりまして、この俯瞰図において取り上げられた内容を短期的に実証する取組、それをさらに進め、要所図の策定。
まず、下ノ諏訪宿地区におきましては、昨年度策定した俯瞰図をさらに掘り下げ、ポイントとなる箇所、これを要所と呼びますが、このデザインを策定するための基礎データ調査を現在実施しておりまして、この俯瞰図において取り上げられた内容を短期的に実証する取組、それをさらに進め、要所図の策定。
特に今年度でございますが、この下ノ諏訪宿の地区におきましては、昨年度策定をさせていただいた俯瞰図、これをさらに掘り下げる形で要所、ポイントの策定を深めたいと考えておりますが、このポイントの策定をするに当たっては、その根拠となる基礎データが不足している部分もありますので、まずは長野大学等と連携して、商業それから観光の実態整理、それから来訪者の移動実態分析、こういったことを行いたいと考えております。
次に、地域等の危険箇所の把握につきましては、平成28年度に防災アセスメント調査を実施し、市内の地質・地形、これまでに発生した災害履歴等を分析し、現在のハザードマップの基礎データとしておりますし、毎年梅雨期前に、市の関係部署で把握している市内の危険箇所について危機管理課で取りまとめ、情報の共有、対応等を図っております。
これは、国や県あるいは政令指定都市などでは作成しておりますが、市町村では基礎データ等の収集が実は難しいことから、基本的には国・県のものを活用している状況にあります。 それからまた、千曲市は、帝国データバンクなどの民間調査会社、それから中小企業団体中央会、それからまた長野経済研究所、金融機関などによる調査結果なども参考にしているところでございます。
また、各宿泊施設に御協力をいただいて、コロナ禍の影響により比較的空いている時間で観光推進部の職員が実際に宿泊施設を視察させていただき、宿泊施設の状況、また施設データ、写真撮影などを行っておりまして、今後の情報発信、また商品づくりのための基礎データの収集に努めていただいております。
令和3年度には、保護者や児童を対象とした生活状況調査などを行い、計画策定に向けた基礎データを把握いたします。令和4年度には、令和3年度に行った基礎調査を踏まえ計画案を策定し、令和5年3月に計画を決定したいと考えております。 なお、計画期間は令和5年度から5年間を予定しており、策定は市社会福祉審議会に諮問し、御協議いただきながら進めたいと考えております。
この個別施設計画に基づく対策効果を反映した経費見込み、維持管理、更新等の年度別事業費などの基礎データを基に、令和3年度に公共施設等総合管理計画の見直しを行うこととしておりますので、これらの計画に沿って公共施設等の適正な維持管理及び更新に努めてまいりたいと考えております。
市の職員に対する積極的な利用によって、基礎データが取りやすくなるのかななんていうふうに思うわけでして、職員に対する利用の奨励あたりはどうかというのが一つ。 それから、もう一つ、本格導入を判断する際の取得データの中に、本格的に導入したときに利用するかどうかの利用者の意思、今回は使ったけれども、本格導入のときは使うか使わないかというような、そういったところの確認はどうかというその2点をお伺いします。
状況を正確に把握し、その基礎データを基に今後の経済対策を的確に行っていただきたいと思っています。 続きまして、ホテル一萬里の事業停止に伴い解雇された従業員に対する市の支援策について伺います。
本年度は、基礎調査として、地域特性や課題等の基礎データを収集して、都市としての現状を把握し、互いの分析や評価を行うとともに、来年度までの2か年をかけて、将来にわたり持続可能な都市構造の構築に向け、都市機能増進施設や居住誘導区域の設定などについて、庁内各部局との連携を図り、パブリックコメントによる市民の意見等を踏まえ、策定を進めてまいります。
さらに、公開を前提にしたデジタルアーカイブの基礎データ群を構築し、管理していくためには、公開が不適当な個人情報などが含まれていないかの内容の確認などを行う必要があり、多大な労力と時間と経費を必要とします。 しかし、古文書や文書館に興味を持っていただくきっかけとなるよう、一部文書についてデジタル化し、公開していくことについて検討をしてまいります。
長期的展望に立った行財政運営では、2021年を初年度とする第六次須坂市総合計画を、基礎データの結果や市民満足度調査などを反映させて策定します。 予算編成におけるサマーレビュー(事務事業改善)等の結果の反映や、須坂市行財政改革チャレンジプランや、須坂市滞納整理対策チャレンジプランなどによる歳入の確保、歳出の削減を着実に進めるとともに、財政状況を市民と共有し、行財政改革を徹底して行います。
初めに、松本城の堀のしゅんせつにつきましては、昨年度は冬の時期、そして今年度は夏の時期と環境が異なる時期における堆積物の量や成分、また水量、水質などのしゅんせつに必要な基礎データを取得するための総合調査を実施いたしました。
そこで、運行ルート見直しについての基礎データを収集する際に、IoT化を導入されているのか、また、IoT化を導入するお考えはあるのか、お聞かせ願います。 ○議長(渡辺太郎議員) 藤岡産業振興部長。 ◎産業振興部長(藤岡明彦君) お答えいたします。 IoT技術の導入につきましては現時点では行っておりません。
市では、障害をお持ちの方や高齢者世帯の状況、緊急時の連絡先などを把握するため、民生・児童委員に御協力をいただきまして、訪問調査により要援護者台帳を毎年更新、整備して、災害発生時におけます避難計画の基礎データとして活用しております。そして、必要に応じ、関係機関との情報の共有に努めているところでございます。 次に、個別計画策定の状況についてでございます。
諏訪市の経済基礎データから諏訪市の強み、弱みを分析し活用していくことが持続可能な地域経済には必要不可欠でございます。 ことしの6月12日に民間のシンクタンクと協働する形で、市民並びに若手経営者を対象といたしました未来共創イノベーションセミナー2019をすわっチャオにおいて開催させていただきました。
今日は、その気象警報、注意報等の発令や災害復旧申請のエビデンスとなる基礎データを得るための気象観測体制について質問をしたいと思います。 件名1、小諸市の気象観測体制について。 要旨(1)小諸市の気象観測体制の現状について。 質問事項①小諸市には気象観測所は何箇所あり、それぞれ所管はどこか。 質問事項②そこで得られた観測データはどのように活用されているか。
観光動向等のデータにつきましては、基礎データとして、観光入り込み客数や外国人宿泊者数、また、団体バスの国別台数、観光案内所国別利用者数を調査しておりますほか、平成28年度には外国人観光動向調査を実施いたしました。この外国人観光動向調査では、来訪者の属性や松本での観光行動、また、観光地情報の取得方法などを調査しております。
これらの基礎データから、駆除の糸口を見つけられる可能性があります。カワウの行動域調査はまだ研究者が行っているだけで、それに基づく駆除は行われていません。本市が取り組めば、全国に先駆けて先進事例とすることができます。危機の被害防止計画に盛り込んではいかがでしょうか。 ○議長(小松洋一郎) 農林部長。
国土交通省がこうした老朽化する下水道施設の適正な管理手法としてストックマネジメントの導入を推奨したことから、当市では昨年度業務委託を行いまして、下水道施設の情報管理やリスク評価を行う中で、より具体的な施設管理の目標設定や中長期的な改築シナリオの設定、点検・調査計画や修繕・改築等の計画を立案するための基礎データの整理を行ったところでございます。